同窓会…それは共に青春時代を過ごした仲間たちと再会し、思い出話に花を咲かせる楽しい会合です。

しかし、私のようなエネルギー枯渇型人間(ボッチタイプ)にとって、そこにエネルギーを消費すると通常の生活が成り立たなくなるレベルのイベントでもあるのです。


【1】私のような人間も、一応同窓会に呼ばれていた時期があった


世間でよく言われているのが「同窓会には勝ち組しかこない」「同窓会は自慢話大会」「不幸な人生を送っている奴は同窓会に顔を出さない」というお話でし。

ある程度、的を得ているような気もします。

私自身、卒業後何年かはクラスメイトと集まって飲み会を開いたりキャンプをしたりと、楽しい思い出もあります。

私のような人間にも一応声をかけてもらっていたことを、純粋にありがたく思っています。

しかし20代半ばで精神疾患を発症し、体調のあまりの不安定さから、少しずつ出席を控えてきました。

その後奇跡の回復を経て結婚。そしてめでたく妊娠。

ちょうどその頃母校の大規模な同窓会(ホテルの会場を借りて同年卒業の全クラス、教師も招いての本格的なもの)がありました。

私も参加する予定で申し込んだのだが、想像以上につわりが重く完全にマーライオン状態で、とても外出なんてできるような状態ではありませんでした。

仕方なくその会はキャンセルしました。

そして出産後、クラスの女子数人と子連れでランチをしました。

その少し後にも、女子数人で集まってランチをしました(その時は子連れじゃなかった)

今思えばそれが、学生時代の仲間との最後の集まりでした。

その後も、特に親しかった友人と個人的に会ったり連絡を取り合ったりしていましたが、今ではその友人とも距離をとっています。

(その友人に関しては、長年の小さな不満の積み重ねが私の許容範囲を超えてしまったからでもあります)

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【2】そして、全く声もかからなくなった


現在の状況を説明しましょう。

ここ数年、学生時代の友人とは会っていないし、メールや電話などの連絡もほとんどしていません。

年賀状のやりとりはあります。

ただ本当に、年賀状だけの付き合いになってしまいました。

同窓会的な集まりに呼ばれたこともありません。

いえ、同窓会的な集まりがあったのかも無かったのかもわかりません。

それくらい連絡をとっていないのです。

しかし、仮に今、同窓会的な集まりのお誘いがあったとしても、私は確実に断ります。いえ、断らざるを得ません。


じゃあ学生時代の友人たちなんてもうどうでもいいの?と言われればけしてそうではないのです。

個人的に合う人も合わない人もいますが、やはり青春時代を共に過ごした仲間たちというのは、基本的にボッチ好きな私にとっても大切な存在ですし、当時の楽しかった思い出は一生の宝物だと思っています。

もし同窓会的な集まりで昔の思い出話に花を咲かせたらきっと楽しいし、盛り上がるだろうと思います。

ただ、現在のそれぞれの近況の話になった時、ただ楽しいだけの気持ちではいられないような気がするのです。

私の心が歪んでいるからこんなことを考えるのかも知れませんが。

やはり、自分自身の現在の状況と、他の人の状況を比べて落ち込んだり、焦ったり、もしかしたら妬みの感情がめらめらとわき上がってしばらく引きずってしまうかも知れません。

特に、子供がらみの話になると辛いです。

私の長女には発達障害と軽い知的障害もあります。

支援学級で手厚いサポートを受けながら何とか学校に通っているものの、勉強なんて絶望的に遅れているし、それ以外にも問題は山積みです。

そんな中、なんの障害も無い子たちが普通に習い事やスポーツクラブで経験を積んだり、家族でディズニーランドに行ったとかいう話を聞くと、我が家とのあまりの落差に辛くなってしまうのが本音です。