人が健康に生きていくために、日々の食事は重要です。

重要とはいえ、食事のためにかける時間とエネルギーが無限にあるわけではありません。

今回は、エネルギー枯渇型人間がこれ以上エネルギーを枯渇させないために無理なくバランスのいい食生活を送るために私が意識していることをお伝えします。




【1】やはり食生活は大切


健康に生きるために避けて通れないのが、正しい食生活ですよね。

自分の健康も大切ですが、成長期の子供がいると、少しでもいい食生活を…と思います。

他のことは多少適当でもいいやと思えるだらしのない私でも、食生活が人体に及ぼす影響はわりと気にしています。

栄養バランスや食べる時間帯、量。

気にしていても、完璧に出来ているわけではないのですが(笑)

色々な説がありますが、やはり基本は

〇一日三食

〇色んな栄養素をバランスよく

〇間食は控えめに

〇腹八分目

〇薄味を心がける

そんなところでしょうか。

「間食しない」「腹八分目」などは自分が「食べないぞ!!」と固く決意すればいい話なので、エネルギーが枯渇していてもやろうと思えば出来そうですよね。

私は出来ていませんが(笑)

ただ「一日三食」「バランス良く」「薄味で」を実行するためには、それなりにエネルギーが必要になります。

特にエネルギー枯渇型人間が主婦(夫)などで食事の準備を主に担当している場合は、それなりに省エネの工夫が必要です。


【2】理想にこだわり過ぎない大らかさも大切


よく世間で話題になるのが「朝食作りが大変!」という嘆きです。

それに関連して「5分で出来る簡単朝食」などの特集が組まれることもあります。

そもそも「朝から手作りのご飯」にそこまでこだわらなくてはならない理由はなんでしょうか?

共働きで小さい子供を抱え、本当に時間が足りない家庭や、「朝はどうしても食欲が無い」という理由で、朝は菓子パンだけ、野菜ジュースだけ、という人もいるかも知れません。

それに関して、私は「それでいいんじゃないかな」と思っています。

もちろん、理想的な食生活では無いですが、家庭の状況も体質も人それぞれです。

朝食が多少(かなり)適当だったとしても、昼食や夕食でバランスが取れればそれでOKではないでしょうか。

あまり神経質に「理想の食事」にこだわり過ぎて生活がピリピリして息苦しくなりストレスを感じてしまっては、それはそれで健康な生活から遠ざかってしまいます。

「無理しない。出来る範囲でいい」と開き直るおおらかさも、理想的な食生活と同じくらい健康に必要だと思います。

その上で、「少しずつ、ちょっとずつ、いい朝食をとれるようにしたいな」と肩ひじ張らない程度に改善の工夫を取り入れてみるとか、そんな感じでいいと私は思っています。

どの家庭でも、朝はバタバタ余裕のないものです。

エネルギー枯渇型人間には「朝はとにかく体調悪い!動くのが辛い!」という人も多いと思います(私もそうです)

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【3】朝食は夕飯の残りでいい


最後に我が家の朝食事情についてお伝えします。

我が家の朝食は、基本的に前日の夕飯の残りです。

それに加えて、シラスや納豆や味のりなんかがプラスされます。

朝は心も体も不調なことが多いので、残り物をレンジでチンして盛り付けるだけでも私にとってはけっこう大変なんですよ(汗)

翌日に回すために、夕食はいつも多めに作ります。

子供も夫もそれに慣れているので、夕飯の残りが朝食に出てくることに何の文句も言いません。

「前日の残りを次の日も食べるなんて飽きるよ!」「そんな手抜きはあり得ない!」と感じるご家庭もあると思いますが、それは人それぞれ。

もし家族が特に不満を言わないのであれば、夕飯の残りを朝食に回しても別にいいのではないでしょうか。

というか、我が家の子供たちにとっては産まれた時からずっと「夕飯の残りが朝食に出てくるのは当たり前」の家庭で育ってきたので、文句なんて言いません。それが当然だと思っていますから(笑)

これが、朝からしっかり新しいおかずを準備する家庭で育った子なら「え?これ夕飯の残りじゃないか!」とか文句垂れるんでしょうけどね。

栄養的には、三日でバランスがとれればいいと言われていますから「前日の夕食を朝食に」というルールで繰り返していけば、それなりに栄養のバランスはとれるので問題ないと思います。

その代わり、夕食は出来る限り野菜たっぷり、バランス良く薄味のものを作ろうと心掛けています(ゆでただけの野菜や焼いただけの魚など、ワンパターンで簡単なものばかりです。手の込んだ料理は外食やお惣菜に頼ることにしています)

幸い夫も私の体調が思わしくないことは了承済みですし、あまり細かい事をいう人ではないので、この方式でも特に不満はないようです(そもそも夫自体が朝は軽めに食パンのみが良いみたいなので)


【4】何事も、無理しない


世間には、毎日手の込んだ料理を作ってSNSにと投稿する人もたくさんいます。

食育という言葉も教育現場で盛んに言われています。 

もちろん、食生活は大切です。

手間暇かけて作った見た目もキレイなご飯を食べられることは、とても素敵なことです。

ただ、みんながみんな、そんな風に出来るわけじゃない。

家庭の状況、体力、気力、経済力、性格、それぞれ、色んな事情があります。

料理にかける時間やエネルギーが足りない人が、無理に理想的な食生活を追い求め過ぎて倒れてしまっては本末転倒です。

頑張り過ぎず、適度に手を抜きながら、家族がニコニコ笑って食卓を囲めればそれで十分なのではないでしょうか。

※カロリーや塩分の摂り過ぎには注意が必要ですけどね。