ある日突然身体の底からわき上がってきた「自分の左手を切り落としたい」という謎の欲求に頭が支配されていた私(ガクブル)

でも、ちゃんと頭の中に残っているんですよ。


「そんなこと考えている自分はおかしい!!」

というマトモな部分が。


だって、左手切り落としたりしたら死んでしまうじゃないですか。


「ヤバいよ、私、何考えてるの」と焦りながらも、どうしてもその思念を消し去ることが出来ず…


次第に、

「なんでなんで!?なんでこんな事考えちゃうんだろう!?」

と、悩み始めるわけです。


当然、そんなクレイジーな悩みは誰にも相談できず…





そして、とことん悩みまくる事一ケ月…(すみません、だいぶ前のことなので時系列は少しあやふやです。ただ、その時の感覚や感じていたことははっきり思い出せます)


ある日突然、気付いてしまったのですよ。

「そうか!!私の頭の中に、アメリカの最新型の殺人ウイルスが仕込まれているんだ!!」


…という衝撃の事実()に!!!!





説明しよう!!【アメリカの最新型の殺人ウイルスのせいで左手を切り落としたくなるメカニズム】


①殺人ウイルスが私の脳内に送りこまれる。
②脳内で、私を殺すためのプログラムが作成される。
③自分自身で手首を切断し出血多量で死ぬように「左手を切り落とせ」という命令を脳が発してくる。


という、いたって単純な仕組みなのだ!!




wwwwwアメリカのwwwwwwwwwww

wwwwwwwwwwwwwww最新型のwwwwwwwwwwwww

wwwwwwwww殺人wwwwwwwウイルスてwwwwwww


そう、今ならわかります。

それが完全にイカれた妄想であることに。(しかも何故アメリカ?何故お前がアメリカに命狙われてんの?)


しかし当時の私にとって、それが紛れもない真実であり、もんのすご~く恐ろしいことだったのですよ…






「左手切り落としたい」現象の数カ月前?(うろ覚え)にはすでに精神科へ通っていました。

すでに抑うつや不安感などのメンタル症状が出て仕事に支障をきたし始めていたので、それで通い始めたのだったと思います。


初診で「神経衰弱」と診断され、抗不安薬が処方さました。

そして上司にそれを伝えた上で、残業時間を減らすなどの配慮を受けていたはずです。


「しんどいなぁ。でも頑張れば(効率悪いけど)なんとか仕事いけるなぁ…」という状態でした。


それが、「アメリカの最新型の殺人ウイルスが頭の中に仕込まれている」という衝撃の事実()に気付いてしまってからは、一気にガッタガタに崩れ始めたのですよ。色んなものが。



※もう17年近く昔の出来事なので、時系列的なことはかなり記憶が曖昧です。

ただし当時の症状、感じた事、考えていた事などはわりと鮮明に覚えているので、その辺を中心に体験談として残していきます。



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