仕事の話を書いていたらパソコン絡みの思い出フォルダが脳内でOPENしまい、どうしようもないので放出します。

(話が脱線しまくりですみません。たぶんこんな感じで脱線を繰り返しながら続いていくブログです。遺書か何かの類だと思って気長にお付き合い下さい。)




学生時代はプログラミングの授業が大好きで、授業の日は必ず居残りして初歩的なプログラムを作って遊んでいました。

(国語と美術とプログラム系以外はほとんど赤点でしたけどね…)


ただ当時はまだ学校のPCにはWindowsなどという洒落たもんは入っておらず、ひたすら真っ黒い画面になんか打ち込んでいた記憶があります。

(MS-DOSだっけ???←めっちゃうろ覚え)


そんなある日、他県に出稼ぎ中の父が電話で、

「知人から古いパソコンを貰ったんだが使うか?」

という美味しい話を持ち込んできました。


「使う!送って!」

と即答した私。

期待に胸を膨らませること数日、届いたのはかなり年代物のPCでした。


どのくらい年代物かと言いますと、記憶媒体が「黒くてデカくてペラッペラのレコード状の物体(をカバーで覆った感じのもの)」なのですよ。


もうかなり懐かしい話ですが、当時のPCの記憶媒体と言えば「FD(フロッピーディスク)」が主流でした。


wwwwwwwwwwフロッピーwwwwww

wwwwフロッピーwwwwwwwディスクwwwwwwwww

wwwww懐かし過ぎワロタwwwwwwwwwww


というアラフォー世代の失笑が聞こえてきますね(笑)


平成生まれの人にとっては、失笑さえ起こらないくらい遠い昔の話でしょうね…

(一応、戦後の話をしていますよ。わからない人はお母さんに聞いて下さいね)


…で、父から送られてきたPCというのは、そのFD()すら対応していない年代物なのですよ。

一体誰が使っていたの?ってくらい、まさしく「昭和のパソコン」って感じでしたね…


当然Windowsなんて洒落たもんは入っていないし、FD突っ込む挿入口も無いし、

なんか一緒に送られてきたレコード状の記憶媒体を入れるらしき場所はあるんだけれど、ブチ込んでもなんかよくわかんねー文字が出てくるだけだし、画面真っ暗だし、

素人の私には完全にお手上げだったので学校のPC詳しい教授に相談してみたけれど全員お手上げ状態。


で、全く使わずそのまま放置されることになりました。

(狭いアパートの中でかなりのスペース占領してて邪魔でしたね)

あれは、何だったんだろう…


そんなこんなで、学生時代、家にはまともに動くパソコンはなかったのですが、父が昭和末期に買ったワープロがあったので、それを使って文章打ち込んだりレポート書いたりしていました。




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